連日の猛暑に心身共に身が持ちかねる日が続いてます、少しでも気分が晴れるんではと海岸にコアジサシを見に出掛けて来ました。
鳥数は少ないですが波打ち際に立つと海の香りと心地良い海風に少しは気分爽快になりました。、
連日の猛暑に心身共に身が持ちかねる日が続いてます、少しでも気分が晴れるんではと海岸にコアジサシを見に出掛けて来ました。
鳥数は少ないですが波打ち際に立つと海の香りと心地良い海風に少しは気分爽快になりました。、
今日は昨日の続きとしてアオバズクの並びと思っていましたが残念ながら写真にはならず、諦めて何処に行こうか迷った挙句にコアジサシに出向く事に
幼鳥も大きくなり上手く飛んでますし海に飛び込んで魚を捕る練習をしてます。 最後の写真は幼鳥が飛び込んで魚の代りに浮遊物で模擬の魚替わりでしょうか、何度も拾っては落とし又拾うと又落としを繰り返していました。 平々凡々と大きくなるのでは無いようですね、思わぬ物を見させて頂き感心した次第です。
昨年までは何とか空き地で子育てが出来ましたが今年は空き地は無くなり全てが人工物、コアジサシも諦めて次の場所? ても瀬戸内では先ず場所が無いに等しいので何とコンテナを積み上げてる上で(赤い矢印)30~40羽は居ると思うコアジサシが子育てをしてる様子です。
穀物入れのコンテナは当然ですが鉄板、卵はコロコロと動くのでは? また時期が来れば大型船に積み込むと思いますのでそれまでに子育てが終われば良いのですが、数多くのコンテナが有るので積み込み関係者の方が気を利かして営巣してない場所から積み込んでくれたらと願います。
鳥類レッドリストの絶滅危惧類 に指定されてるコアジサシですが
昨年までの営巣地は草が覆い茂り繁殖には不適な様で、今年は残土の仮置き場に営巣しております。大よそですが40羽少しが、この狭い10メータ×70メータ程に巣を構えております。
この地ですがあくまで残土の仮置き場ですので、この残土が南側から削られてるので撤去をしてる様に思われます。 せめて繁殖が終わる夏まで残土処理が伸びて欲しいと願います。
季節外れの花粉症の私ですが、磯の風に包まれると不思議と鼻の通りが良くなります。コアジサシが忙しく飛び回っていますので時間を忘れてカメラを向けて来ました。鼻炎が治りそうなので又出掛けてみたいと思います。
朝方に海岸に出向いてきましたがコアジサシは10羽程しか見当たらずでした、エサさ探しに沖合に出掛けたのでしょうね、飛んでる姿が何枚か撮れたので引き上げました。
帰りに昨日のブッポウソウを見に寄りましたがギャギャとうるさく鳴いていましたのでひょっとして定着するのではと期待をしていますがどうなるやら? 定着してくれればと神社に願いをして帰りました。