2010年9月21日火曜日

また、嫌いな勉強を

ネタ切れなもので少しだけお勉強をしてみました。
いつ見ても癒しを感じさせてくれるカワセミですが、人間社会で犯罪の現場の足跡で人間像が分かるそうですが、野鳥も種類により足型が違うそうです、水掻きが有る無し程度は私のような者でも分かりますが、同じ水辺でも翡翠だけは特別だそうです。


前の二本の指は癒着しているそうです、後の指を一番、前方内側を二番、中指外指を三、四番と数え、二、三、四番の指が癒着していて広げる事ができないそうです。
横からと正面からの写真を見てみますと確かにくっ付いてますね
歩く事は殆ど無く、取った魚等を振り回しても止まり木から落ちないようにシッカリ掴む為に進化したのでしょうか? 掴んだら放さない足の構造に変化したんでしょうね。

上はキセキレイですが同じ水辺でも水辺を歩くのでカエデのように広がってます。

下はヤマガラですが木の実を啄ばむ程度では体を揺する事も有りませんから木から落っこちる事も無く、指の間隔は離れているのでしょう。

休みの日に野鳥写真撮らないと次に進みません、回想録ではね!!

3 件のコメント:

  1. マニアックな部分まで踏み込んでますね
    研究熱心なのでいまにおやじは
    野鳥ではおいていかれます

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  2. なるほどお、確かにカワセミは歩くことはないでしょうね。
    ということは魚を掴む等何らかの理由により進化した結果なのかもしれないですね。
    細かい観察に驚きました。

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  3. 写真もネタも無いので仕方なく、カワセミの重箱を突付いていますが、所詮は受売りです。 観察は無くてコピペでしのいでます。

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