暇潰しに ルリモンハナバチの生態について調べてみました。
黒地に青色の縞模様のルリモンハナバチ別名ブルービー 瑠璃色で珍しいハチなので幸せを運んでくれるとか人気のハチさんですが見る機会は少なく絶滅危惧種に指定されてる県もある様です。
幸いにも我が県では何とか観られるのが嬉しいですね。
蜂である以上は毒が有るのでは?
ミツバチと同じ様に毒針を持っていて刺されると痛い、毒性はスズメバチ等と比べても少なくミツバチ程度の毒性だそうです。
我が家のミツバチには何度か刺されましたが2日程は痛みが残り気分が良い物では有りません。
手に減れたりしない限り刺される事は無いと思いますが撮影の時には気を付けたいですね。
ルリモンハナバチの生態をみると
ハチですから女王バチが居てと思ったのですが調べてみると面白い繁殖方法ですね
ツツドリとかホトトギスの様に他の種類のハナバチ等に托卵? 虫なので寄生かな?
ハナバチ等の巣に侵入して卵を産み花粉や蜜のエサを貰い大きくなるそうです。
そう言えばチャイロスズメバチも似た様な繁殖をするのを思い出しました、ハチさんって面白い生態ですね。
数少ない貴重なハチも最近は野山の手入れがしなくなり蜜を取る花も無くなり見られるチャンスも少なくなった事は寂しい限りですね。
今日は何とか観られて幸せを頂いたブルービーでした。
アオバズクの兄弟たちは今日も元気な姿を観られました。
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