行列の出来る法律相談とは縁もゆかりも無い大名行列を隣り町で見て来ました
大名行列ですから道端で土下座をして通り過ぎるのを待たなければ
打ち首になるのではと心配をして・・・・ イヤーー昔の人は大変ですね
高松市仏生山町の秋祭りのメインイベントは恒例の大名行列
近くでありながら一度も見た事が有りませんので、鳥撮りも、たまには休憩をしてみました
交差点で待っていましたが、凄い数の人出ですから撮るにも一苦労です
通過後に先回りをと思いましたが身動き出来ず、一ヶ所での撮影で諦めて帰りました
余談です
大名行列で思い出しました、普通私達が歩く場合は足と手が互い違いです、(右手が前だと右足は後ろとなります)
武士の歩き方はロボットの様に足と手の動きが同時なのです(右手が前だと右足も前になります)
信じ難い歩き方ですね、そんなんで歩けるのか?と思うのは多分皆さんも同じかと
昔の絵図なんかで武士が歩いている姿は全てロボット型だそうです、
ちなみに町人の場合は現在人と同じだとの事
理由は? ハカマの裾の痛みが激しくて擦り切れるからだそうです
シャッターも連写で1千枚も連日の様に撮れば油切れるでシャッター幕が掏り切れるか故障
貴重な布地ですから歩き方を改めたと言うことでしょうね
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